なぜ今 大地讃頌をうたうのか その思いとは
~なぜ今 大地讃頌をうたうのか その思いとは~
クラス合唱でも有名な大地讃頌を終曲とした「混声合唱のためのカンタータ 土の歌」全7楽章の特別演奏会のための三条市音楽協会合唱団を、「なぜ今」編成するのか、その思い(念い)は以下の通りです。
2019年に始まり、2020年初頭から現在に至るまで、日本及び全世界で猛威を振るっているコロナ禍のために、音楽の世界は深刻な被害を受けてきました。
県央地区の合唱団も、団員の休会・退会・新規参加の減少、日々の練習や発表の際の対策、一部の無理解・誹謗中傷等に悩まされてきました。
まだまだ安心できる状況ではありませんが、法律上は第2類から第5類に変更され社会経済も動き出しております。
そこで、パンデミックの収束を願いつつ、三条市音楽協会として特別に混声合唱団を編成し、記念碑的なコンサートを開催したいと計画するに至りました。
三条市を中心として県央地区の合唱愛好家を結集し、作詩:大木惇夫 作曲:佐藤眞 の「混声合唱のためのカンタータ 土の歌」全曲 を高らかに歌い上げ、県央地区の合唱音楽の再興を宣言したいと存じます。
三条市音楽協会合唱団 特別演奏会
「大地讃頌」を共に歌いましょう!
~コロナ禍に打ち克ち、音楽を絶やさずに~
10月20日の時点で
ソプラノ22名 アルト13名 テナー6名 バス9名
合計50名の参加申し込みをいただいております。
60名をめざして、参加者募集中でございます。
多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
令和5(2023)年 10月20日 実行委員長 茅原 保(拝)
11月23日の時点で、 参加者は ソプラノ24名 アルト15名 テナー12名 バス12名 合計63名となりました。 募集は継続中です。
返信削除2月7日の段階で 参加者総数 81名となりました。参加者募集はしめきらせていただきました。多数のご参加、誠にありがとうございます。
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